2008年06月16日
レースナンバーブラケット。
[ トライアスロン ]
たまにはトライアスリートっぽく、トライアスロンねた。トライアスロンに出ると、あらゆる所にナンバーを表示しなくてはいけません。
腕や足にマジックでナンバーを書いたり、ウエアにゼッケンを付けたり、
最近ではナンバーベルトも人気です。
バイクのフレームやヘルメットにもゼッケンを貼らなくてはいけない場合もあります。
レースナンバーベルトを使えばウエアをいためずに済みますが、
自転車やヘルメットに貼り付けるシールタイプのモノは、糊の後が残ったりします。
事前に別のマスキング用のテープとかを貼ったりして、
後が残らないように工夫をしている方もいらっしゃるようです。
こんなモノを見つけました。
レースナンバーブラケット。
Velotak Race Number Bracket (Powertri.com)
日本で売ってるのを見かけた事がないのですが、以前からある商品なのですかね…。
シートポスト、トップチューブに取り付けられるようです。
これで、$14.95(米ドル)
ホームセンターに行けば、自作できそうな感じもしますが…。
肝心の材質や重量が明記されていませんが、詳細が気になります。
2008年05月26日
トライアスロンやってきました。機材の差を痛感。
昨日、トライアスロンに参加してきました。前日の職場では、そんなに宣伝していなかったにもかかわらず、
同僚にも生徒にも「頑張ってください」と言われ、
今までは社交辞令、とひねくれていた私ですが、
その時は素直に、嬉しかったです。ちょっと、一流選手になった気分でした(笑)
当日は、3時50分に自然と目が覚めて、
シャワーを浴びたり、食事をしたり、補給を用意したり。
6時頃に地元を出発し、高速を飛ばして、現地へ。
今回は、スイムがプールでということで、不安はそれ程ありませんでした。
距離も短いですし。
それでも、全く不安がないわけではありませんでしたが…。
競技の前半はちびっ子達のレース。
小学1年生からトライアスロンとか凄いなぁって思いました。
小学1年生で、泳げて自転車に乗れるなんて、ちょっとした英才教育じゃないですか。
もちろん、本人たちよりもコーチとか保護者の方々の方が大いに盛り上がってる訳で、
子ども達も必死に頑張っていました。
あの子達は「好き」でやっているのか、それとも「やらされているのか」…。
小学生も5年生とか6年生にもなりますと、体つきも手際もかわってきまして、
大人と比べても見劣ることのないレースを繰り広げていました。
さて、言うてる間に自分のスタートです。
独特の緊張を感じながら、プールの中へ。
エアーホーンがなって、いよいよスタート。
10往復しなくてはいけないのに、なぜか5往復だと思いこんでいました。
4往復が終わったところで、「あと1往復や!」って思ったのですが、
それを知らせる合図がありません。。。
っで、ふと考えたのです。
あ、、、、10往復や。。。
とんだ勘違い。
5往復だと思いこんで、若干飛ばし気味だった私は、
見るからにペースが落ちました…(笑)
それでも、とまることなく必死に泳ぎ続けて、ようやくスイムを終えます。
プールサイドへあがり、猛ダッシュ!!!
プールサイドは普段走れませんが、こういうときだけは思い切って堂々と走れます。
初めてトライアスロンへ出たときは、トランジションは走るモノということで、
形式的に走っていましたが、この日は無意識に走っていました。
ヘルメットを被り、バイクを押して、これまたダッシュでバイクコースへ。
スイムで遅れをとったぶん、バイクとランで取り返してやる!!!
トップとの差は1分30秒。まだ追いつけるかもしれない!
しかし。。。
全然追いつきません。
ほぼ平坦なコースでは、私の自転車は不利でした。
もちろん脚力の差はあるのですが、それ以上に機材の差を感じました。
私の自転車は、レースとか高速巡航には決して向いてない自転車なのです。
タイヤも太いし、ポジションもでません。
追い越した人数よりも、追い越された人数の方が多いです………。
悔しい思いをしながらも、ひたすら漕ぎ続けます。26km/h〜34km/hで巡航。
心拍は190越えがほとんどでした。(私の最大心拍数は201)
完全、無酸素運動域です。
周回を重ねていくと、少しずつ落ち着いてきました。
いよいよ、ランへ。
最初は軽く走り出していましたが、途中でもの凄い速い2人組に抜かされまして、
うぉおおお、すげぇーーー!!はえーー!!!
と思いながら、私も少しだけペースをあげました。
そして、折り返し地点の近くで、スタートの前に少しお話しした人とすれ違ったのです。
その人はスイムが速かった(私が遅いだけ)のですが、これは頑張れば追いつけるかもしれないと思って、さらにスピードをあげたのです。
「これはスイムの分!!」「これはバイクの分!!!」って
心の中でドラゴンボールの悟空が叫んでいました。
頑張って、頑張って走って、ラストスパートもして、フィニッシュ!!
いやぁ、頑張った。
たかだか、1時間ちょっとしか経過してないのが、信じられません。
自分の中では2時間も3時間も競技してた気がします。
完走することへの感動は薄れましたが、それでも言葉には表せないモノを感じますし、
達成感や充実感はもの凄いモノです。
本当に、やってよかった。
たまたま、強豪トライアスロンチーム、旧チームテイケイの
八尾監督(八尾彰一さん)も同じレースに参加されていたことにも感動しました。
ミーハーになって、握手してもらい一緒に写真も撮ってもらいました。
優しいけれど、志が高く、そしてアツイ魂を持った方だと感じました。オーラが違います。
同じく旧チームテイケイの田山寛豪選手も会場にいらっしゃったので、
これまた、握手してもらい、肩を組んで写真を撮ってもらいました。
田山選手は、アテネオリンピックでも素晴らしい結果を残しましたし、
昨年はトライアスロンワールドカップで優勝したり、
今年はオリンピックに出て、メダルを狙える選手です。もう感動も感動。
頑張ってください、本当に応援してます!!
というわけで、今回のトライアスロンは、おおむね満足のいくものとなりました。
機材の差を今までの中で一番実感したので、早めに新しいバイクを買う決心がつきました。
応援してくれたみなさま、本当にありがとうございます。
これからも頑張ります!!
2008年04月24日
バトンは実はトライアスリート。
[ トライアスロン ]
F1レーサーのジェンソン・バトン(Jenson Alexander Lyons Button)さんも、実はトライアスリートなんだそうです。これって有名な話なんだそうですね。
私は今日知ったばかりです。
4月20日にイギリスのイングランド南東部のKnole公園で行われたトライアスロンレースに
彼の理学療法士マイク・コリアー(Mike Collier)と共に参加して、
結構素晴らしい成績を残したようです。
レースはスイム400m、バイク27km、ラン8kmを1時間31分20秒。
251名中16位(トップ差:9分21秒)
凄いですね。
バトンさんのオフィシャルサイトでは、その時の様子がムービーで紹介されていますが、
なんだかやっぱり、トライアスロンのアットホームな感じが良いですね。
だって世界の男ですよ、しかも地元イギリスでのレースなのに、
ミーハーな人たちとか野次馬とかがいません。とってもとってもアットホーム。
規制されていたのかもしれませんが…。
調整レースで優勝経験もあるらしいです。
次は6月15日に行われるNokia Royal Windsor Triathlonに参加するそうです。
カナダGPの一週間後、そしてフランスGPの一週間前です。
今回のトライアスロンも、実はスペインGPの一週間前でした。
一週間と言っても、決勝から一週間前なだけで、フリー走行、予選等を含めると、
4日〜5日前の計算ですね。
体力も精神力も並大抵ではないのが伝わってくるようです。凄いなぁ。
2008年02月07日
トライアスロンの魅力。昼休み練のすすめ。
月刊トライアスロン雑誌「トライアスロンJAPAN」より2008年1月号
トライアスリート、スポーツナビゲーターの白戸太郎氏と
映画監督、アニメーターの高坂希太郎氏との紙面対談から。
高坂氏は結構本格的に自転車にやっていて、大会で入賞経験もあるというお方。
社会人になってスタジオにこもりきりだった高坂氏は、水泳を独学で始めたそうです。
その後に自転車に乗り出したとのこと。
白戸●それだけ泳ぐことができて、自転車はこれだけ乗れて、あとちょっとランができたら、トライアスリートの完成ですよ。だから面白い!!
高坂● ですね(笑)。でも、ランがね〜、僕はホントに走ったことがないんですよね。
白戸●だから面白いんじゃないですか! やったことがないことをやらないと世界は広がらないじゃないですか!
トライアスロンJAPAN 2008年1月号(通巻329号)本誌P32より
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ほんと、そのとおりだと思います。
ほんと、世界が広がりました。 一気に広がりましたよ。
得意もあれば、ちょっと苦手もある。だからこそ面白いんだと思います、トライアスロンは。
2008年3月号
強豪トライアスロンチーム、「チームテイケイ」の監督、八尾彰一さんのコラム
「心のYAOロジック」より
題目より分かりますが、メンタル面の話です。
良いアスリートまたは指導者であるためには、心を上手にコントロールしないといけない。
本当に読み応えのある特集でした。
教育者のハシクレである私にとっては、本当に参考になることばかりでした。
スポーツ指導も、受験指導も似ているなぁと思いながら読んでいました。
心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。
トライアスロンJAPAN 2008年3月号(通巻331号)本誌P56より
トライアスリートは明るい人が多いと言われるんですけど、明るい人がやっているわけじゃなくて、レースを完走したらハイテンションになるから明るくなっているんです。それだけの偉業を成し遂げてエクスタシーを感じているから明るくなっている。スイム、バイク、ランという一連のプロセスの中で、ハイテンションになる自分をつくったからこそ元気なんです。
(中略)
ちょっと身体を動かすだけでも気分は高揚します。だから朝練はやった方がいいんです。嫌なところ・苦手な相手を訪問しなきゃならないときなどは、必ずその前に練習をして汗を流すんです。そうしたらテンションが高まるから、嫌なところもいけるんです。
トライアスロンJAPAN 2008年3月号(通巻331号)本誌P59より
![]()
確かにその通りだと思います。
通勤ランをよくやりますが、自転車通勤した日よりも、
通勤ランをした日の方がテンション高いです。
運動量は確実にランの方が多い訳ですから、疲れて意気消沈になりそうなのに、
かえってテンションは高いです。
テンション高すぎて、ウザイと思われてるかも…(笑) わ、わらえない…。
というわけで、皆さん。
朝練、もしくは昼休み練、やってみませんか?5分でも10分でも良いと思います。
人生変わりますよ。
2007年11月18日
頑張った、デュアスロン。その3。
「両足とも攣ってる!!」
そう叫びながら、最後の坂を登り切ります。
ラインのところで自転車をおりて、自分のラックまで自転車を押して走ります。
自転車はまだかかっていません。ということは、やはり私がトップなんです…。
自転車をかけ、ヘルメットを脱ぎ、、靴を脱ぎました。
足、、、つりました。。。
両足ともです。
靴が思うように履き替えられません。
ラックに手をついて、ストレッチしたりしましたが、なかなか解消されません…。
でも、こうしている間にも後ろが迫ってきていると思うと、のんびりしていられません。
頑張って走り出します。
周回コースを2周。
折り返し地点が、アップで走ったときよりも、遥か遠くに感じられました。
1周目の折り返しを過ぎて程なくすると、2位の人が見えました。
なんと、挨拶してくださいました。
こちらも、言葉にならぬ声を発します。
足つる…、もう歩いてしまう…。つったら、こける……。
そう思うたびに、「走るんだ!走るしかない!!」と思いながら、走り続けました。
そして、周回も2周目。
また2位の人とすれ違います。
すれ違いますが、それがどれほどの差なのかわかりません…。
とりあえず、走り続けなくては。
そして、最後の折り返し地点を過ぎて、登りを必死に登ります。
2位との差をもう一度チェックできます。
そのとき、
ひょっとしたら、ひょっとするかもしれない、と思えました。
この登りがきついのは、自分だけじゃない。
向こうもきついはずだ!
そう言い聞かせて、頑張ります。
そして、ゴールが見えました。
フィニッシュラインを越える。
1位。
もう何がなんだかわかりませんが、1位でテープを切りました。
あはははは。
嬉しいですね。
それ以外の感想はありませんでした。ただただ嬉しい。
まもなくして、2位の人がフィニッシュ。
健闘をたたえ合い、握手を交わしました。
二言三言交わしました。なんだか感動してしまいました。
ゴールした喜び、優勝した喜びがじわじわと込み上げてきます。
言葉にもならないし、実感もわきませんでしたが、
「本当に頑張った」 これだけは言える、と思いました。
持久系スポーツの新たな魅力を感じた気がします。
完走じゃなくて、競り合う楽しさ。
そして、勝ち取る喜び。
更にトレーニングに気合いが入りそうです。
いやぁ、楽しかった。
2007年11月15日
頑張った、デュアスロン。その2。
う゛ぇ〜〜、そんな速いの〜?スタート直後から登りが続きます。
みんなについて行こうとしたら、結構なスピードで走っていきます。
私と同じクラスの人が私の前にいたので、その人をマーク。
こんな速度で走るなんて、、、絶対途中で落ちてしまう…。
ようやく登りが終わったと思うと、次はくだり…。
これもこれで、足に負担がかかります。
ロード女子クラスの2人が先頭をきって走っていました。速い…。
そのお二方と、段々と差が開いて来ました。
彼女たちが速いのか、私の前の方のペースが落ちたのか、判断が難しいところでしたが、
いけるかな、と思ったのでマークしてきた人を抜かしてみました。
これでクラストップに立ちました…。
もし同じクラスの人に抜かされたら、必死についていこう、そう思いながら、走り続けました。
そして、ついに後方から足音が!!
抜かされました…。
ゼッケンナンバーを見てみると、別のクラスの人。
しかも我々より、2分後にスタートのクラスです。
めちゃくちゃ速い…
それから後発クラスの人何人かに抜かされながら、
第一ランのフィニッシュラインが近付いてきました。
最後に道幅の本当に狭い激坂を登るのですが、ここで少し団子状態。
コースをはずした、同クラス2位の人に抜かされました。
それ程、差の無いままトランジションに入ります。
ここは得意のバイクで追いかけよう!
靴を素早く履き替え、ヘルメットをかぶり、自転車をとります。
先にトランジションエリアを出たのは私。
ということは、追いかけるのではなくて、差をつければいいんです!
先にも述べたように、登りと下りしかないコースを4周。
トライアスロンの時は、バイクパートは結構暇だったんですが、
今回はそういう訳にいきません。なんせ、トップを走っています。
誰かに抜かされるたびに、ゼッケンをチェック。自分のクラスでないことを確認します。
ロードの人に下りで抜かされますが、登りではロードの人を抜かします。
変速機の調子が良くありませんでしたが、誤魔化しながら漕ぎ続けます。
下りのコーナーで、綺麗なラインをとれた時、一瞬だけ、
「今の良かったんちゃう?サボルデッリなみやなぁ」とか調子乗ったことを考えました。
(サボルデッリとは、下りの得意なプロ選手です。)
後は、余計な事を考える余裕はありませんでした。
次の事、次の事を考えていました。次の登りで足を攣ったらどうしよう、とか。
あとは、2位の人との差が常に気になっていました。
振り返る余裕もなかったんですが、ちらっっと振り返る限りでは見えません。
マークされているわけではなさそうです。
あるいは、既にもう私の知らぬ間に抜かされたのかもしれません。
とりあえず、進まなくっちゃ。
いよいよラスト周回。
そろそろ足が売り切れです。
足が攣りそうです。
下りで、ストレッチ。しかし、なかなか治りません。
最後の登りは、必死に漕ぎました。
両足とも攣りました。
2007年11月13日
頑張った、デュアスロン。その1。
先日、デュアスロンという競技に参加してきました。ラン→バイク→ラン、を走るという競技です。
私が今回参加したクラスはラン5km→バイク20km→ラン5kmでした。
直前まで参加を迷っていたのですが、精神的ストレスがたまった日に、
むしゃくしゃしたので、エントリーしてしまいました。
自転車を用意するのも、その他のウエアや用品を用意するのも、結構手慣れてきました。
今回は開催地が比較的近い場所でした。
自宅から高速道路を使い、1時間もかからないうちについてしまいました。
駐車場について、自転車を組み立てます。
選手受付をすませ、バイクコースを試走。
平坦はどこですか?
登りと下りしかありませんけど??
噂には聞いていましたが、結構本当でした。
ただ、自転車にとってはこれくらいの登りはそこまできつくありません。
これをランで走ると思うとゾッとします…。うぅ…。
なんせデュアスロンは初めてなので、ペース配分もわかりません。
プロやエリートクラスの人たちからしてみたら、完全なスプリントですから、
スタートから飛ばしていくんでしょうけれど……。
とりあえず、周囲の様子を伺いながら進んでいけばいいかぁ。
私のエントリーしたクラスは人数も少ないので、ひょっとしたらひょっとするかもしれないとか
調子に乗った事を思っていました(笑)
先にちびっ子たちのレースを観戦。
お母さん、、、怖い……。
「●●!!前ちゃんと見て!!ついていけ!!!!」
こわい…。
いよいよ、自分のスタート。
とりあえず、自分のクラスの人たちについていこう。
それ程緊張はしない。泳ぎも無いし、距離も短い。
頑張ろう。
2007年09月14日
トライアスロン、初参戦記。その10。(最終回)
「やっった!ゴールや!」
自然と声が出たし、自然と両手も空に向かってのびていました。
「生きてる」、そう実感しました。
この自分にも完走できた。満足感で一杯です。
これで私もトライアスリートなのか!
色んな思いが込み上げています。
しかしながら、、、
最後、こんな軽い足取りでゴールしたら、感動も何もないなぁ。
やっぱ、欣ちゃんは、テレビドラマやなぁって思いました(笑)
(いや、放送は見てないんですが…。毎年同じようなパターンでしょ…
最後は、苦しい顔して、足を引きずってゴールせないかんですね(笑))
一息つきながら、片づけに入ります。
しかし、頭は回らなく、
もう、何から手をつけていいのかわかりません(笑)
ゆっくり、目に付くモノから片づけに入ります。
「あぁ、もう絶対二度とでーへんで!!!!」
「人間は陸上で生活する生き物やわ」
っと、思いながら。 。。
しかしながら、、、
泳ぎさえなんとかすれば、もっともっと楽しめるし、
もっとタイム短縮出来るかも、、、とも思うのですよね(笑)
今回は、父親をはじめとして多くの人の理解と応援のおかげで、この記録を出せたと思います。
ひとりで来てたら、それこそスイムでリタイアしていたかもしれません。
感謝。
心から感謝です。ありがとうございます。
ご覧のように、初めてのトライアスロンは出だし、ボロボロだったのですが、
思いがけない戦利品を獲得しました。
裏を見てみると、
「午前の部 20歳代男子 3位」
こんなオチありですか(笑) なんだか、嬉しすぎです!
いや、ただ、20代の参加者が少なかっただけです。
多くの20代は「午後の部」のちょっと距離が長い(初回で紹介したオリンピックディスタンス)
に出場しているのです。
父親が「美味しいモノを食べに行こう!」と。
「あれ?お腹減ってないのか?」と言います。
激しい運動をしたあとですよ〜。しかも走りながら、補給をとったりしてますし、
そんなすぐにはお腹減りません。
お腹一杯、胸一杯です。
でも炎天下の中、ずっと応援してくれていた父はそりゃ、お腹減るでしょうね。
時刻は13時くらいでしたし。
近くのレストハウスで、蕎麦をいただきました。
ご飯を目の前にすると、一気にお腹が減ってきました。
夜は地元近くのホテルのビアケラーで、それはそれは美味しいビールをいただきました。
あんな美味しいビールを飲んだのは初めてじゃないでしょうか。
溺れながら泳いだのも、もはや笑い話です。
小学生の頃、いわゆる肥満児で、学校のマラソン大会では後ろから数えた方が早かったのも
笑い話です。
それが、今、ハーフマラソンを走り、自転車レースに出場し、トライアスロンをも完走した。
これは、自分の大きな自信と誇りになると思います。
これで根性が多少はあるって認めてもらえるかしら。
次は、、、
やっぱり、フルマラソンかしら。
みなさん、本当にありがとうございました。
2007年09月13日
トライアスロン、初参戦記。その9。
走り始めてみると、あれあれ、意外にもイケルもんです。もっと疲れてるのかなぁって思っていました。
ランは周回コースを3周。
1周目の途中で、「なんでこんな事してるんやろ…」って思いました(笑)
でも、もうゴールは間近。もうすぐ!!
段々楽しくなってきます。
エイド(給水所)で、水やスポーツドリンクをもらい、
水をかけてもらったり、スポンジをもらったり。
そして、追い抜く選手に
「頑張りましょー」とか「あと、もう一息です〜」とか声をかけながら走ってました。
あの泳ぎのおまえが言うなって感じですが(笑)
でも、ここまできたら、本当に楽しくって、自然と笑顔がこぼれて、
声をかけるのも、自然としていましたね。
声をかけたら、「はいぃ〜!」って返事をしてくださいました。
そしてこの辺りから、父親の応援の声も聞こえました。
それまでは、スイムで「ギブアップせーへんのかー?」とか、
バイクで「気をつけろよ」とか
あとは、 確か「あと何周?」みたいな事も聞かれたような。
最後のランになってようやく、応援の言葉を聞けた様な気がします。
「頑張れ」って、ちょっと小さな声で。気恥ずかしいんですかね。
でも、ラスト一周の時には、その声も大きくなってました、
「ラスト一周!」
そう、いよいよ
ラスト一周!!
2007年09月10日
トライアスロン、初参戦記。その8。
「もう1回来るわ〜!」とコース脇の父の声をかけました。そして、最後の周回も終わります。
最後に父親とすれ違ったとき、「気をつけろよ」と声をかけられました。
トランジットとかで、無理をするなって事だと思います。
自転車をおりて、トランジションエリアを小走り。
自転車を立てかけます。
自転車をおりた瞬間、太ももの前あたりが攣りました。
でも気にしてはいられません。ここで立ち止まってはダメです。
急いで、シューズを履き替えます。
隣の方では、すでにゴールした人が後かたづけをしていました。
っで、その選手のちっちゃな息子さんの声が聞こえてきました。
「あの人、今から走るんや〜」
(笑)
はい、その通りです。だから、応援してね!!!
足はちょっと攣りましたが、疲労感はありませんでした。
まだまだイケル感じ。
とにかくゴールを目指して、進むのみ。
たった5km。いつものトレーニングの半分以下!
ここから、楽しくなってきます。本当に。
2007年09月08日
トライアスロン、初参戦記。その7。
自転車は惰性で進みます。だから、休憩しながら進めるというわけです。
それに得意パートだし!
水分補給に気をつけながら、快調に飛ばしていきます。
皮肉にも、、、
水を得た魚のように元気でした(笑)
平坦な周回コースをクルクル。
バイクの後はランが待っているので、追い込みすぎないようにする。
時速は27km/h〜32km/hペースくらい。
周回(同じ所を6周しなければならない)は自分のサイクルコンピュータの距離計でチェック。
Uターンや急カーブには注意しながら、ひたすら進みます。
なんと、小径車?折りたたみ自転車?で出てる選手がいました。
それで、30kmはしんどいでしょうに…。
頑張りましょうね!
途中でコース脇にいる父に「完走間違いなし!」とか調子乗ったこというてました。
これが終わったら、走るのみ!!
だんだんと、コースを走っている自転車が減っていきます。
そして、ランのコースでは、もう歩いてしまってる人、めちゃくちゃ苦しい顔をしてる人…。
うわぁ、、、きつそう…。今からあれするんですか…。
2007年09月06日
トライアスロン、初参戦記。その6。
レスキューのおっちゃん:「ここら辺、足つきますよ。」私:「ホンマですか?」
おそるおそる、足をそこの方へ。。。
つ、つかない。
私:「えぇ!?つきませんやん!」
レ:「あれ? あぁ、ホンマやね!」
おっちゃん(笑)
悪い冗談やめて!! こっち必死なんですから。
私:「絶対、欣ちゃんのマラソンより、今の私を撮ってくれた方が感動を呼びますよ」
レ:「あはははは(笑)」
なんて、 冗談を言いながら泳いでいました。
少しずつですが、進んではいます。
途中で目の前で魚が跳ねました。
ば、、、馬鹿にされてる(笑)
ようやく、半分をこえ、残り3分の1というところで、岸から父親が声をかけてきます。
父:「お〜い、大丈夫なんか〜!?」
私:「大丈夫ですよ!!」
父:「そんな姿撮らんとくな〜!!」
私:「お願いします!撮らないでください!!」
父:「おう! ギブアップはしないんかい?」
私:「しませんよ!!!」
父:「そうかー」
後から、聞いた話ですが、父親は驚いたそうです。
これだけ話せる元気・余裕があることに(笑)
私は泳ぎながらずっと思っていました。
泳ぎ切ったら、、、陸にあがったらこっちのもんだ、と。
不安は、スイムだけ、バイクとランは大丈夫だ!!
これさえ乗り切れば!
残り300メートル、、200メートル、、、100メートル。
残りが少なくなるにつれ、海水に顔をつけてまともに泳げるようになってきました。
帰巣本能なのか、、ゴール間近にして元気が出てきたのか(笑)
ようやく海水に慣れてきたんでしょうか。
応援者も言ってました、最後のクロールは普通だったと。
ってか、そんな元気あったの?、と。
あれを、最初からしておけば!!
つまり、最初から、顔を海水にちゃんとつけて泳げば良かったのです。
プールでやってるように、いつも通りに泳げば良かったのに。
泳ぎ終わったら、自然と「やったぁ!!」と声が出てました。
水からあがって、冷たいシャワーを通り抜けて、水を一杯飲みます。
紙コップに水が入ってるのが見えませんでした。
ついつい「これ、入ってるんでか?」と聞いていました。
生きてる!!!
そう、実感しました(笑)
案の定、トランジションエリア(自転車や着替え、シューズを置いておくところ)
に残ってる自転車は、私のもののみ。(既にみんな自転車スタートしてる)
最後かぁ、と思ういっぽうで、まだ誰も自転車を終えてないから、
それほど、遅くはない、とも思ったりしました。
ウエットスーツを脱ぎ、
水を頭からかぶり、飲んで、、、補給食を流し込み、、、
濡れた体で、ウエアを着るのに一苦労。
(今考えたら、インナーだけでもウエットスーツの下に着ておけば良かった。)
ヘルメットをかぶって、、ついつい自転車にまたがりかけていまいました。
トランジションエリアでは、自転車は押していかなくてはいけません。
父親が注意してくれました。
あぁ、ぼぉっとしてたのだなぁと思います。
そしていよいよ、バイクパートの始まりです。
2007年09月05日
トライアスロン、初参戦記。その5。
本能的に、コースロープの方へ寄りながら泳ぎます。とりあえず、この直線が終わったら、ブイにつかまって、休憩しよう。。
ブイを左に曲がってさらに進んでいきます。
呼吸さえできていれば、どれだけ遅くても、死にはしないし、ゆっくり進めばいい。
そう思いながら、臨んでいました。
それでも、、本当に無理になったら、勇気をもってリタイアです。
っで、ここからがまさに死闘。
疲れました。
今になって考えると、泳ぎ始めに調子にのってずっとヘッドアップクロールをしていたのが、
ダメだったのだと思います。
(ヘッドアップクロールとは、顔を前方にあげたままクロールすることで
目標物を確認するのに有効です。
普通は、10かき〜15かきに一度くらいするだけで、ずっとするものではありません。
効率の悪い泳ぎ方だからです。
ただ、私は汚い海水に顔つけるのに抵抗がありました。恐怖心も。 )
クロールに疲れた私は、平泳ぎ、、いな、、、犬かきのような事をしたり、
背泳ぎをしたりして、休憩しました。
私に「大丈夫ですか〜」と近付いてくる、
レスキューの人(一緒に入水して泳いでる)とボート。
「あ、大丈夫ですよ。ありがとうございます。頑張ります。」
と、こたえます。
しばらく進むと、岸に座って休憩してる選手がいました。
「え?あれ良いんですか?良いんですか?失格対象じゃないんですか?」
と必死に、本人とレスキューの人に確認する私。
「良いなら、私もしますよ!」と、、、
必死です(笑)
すると、その方は
「アホか!こんな後ろの方で失格とかあるか!!完走じゃ!!」 と。
仰るとおりでございます。こんな、後ろの選手を失格だなんて、、意味ないです。残酷です。
っていうか、もはや、、、
最下位です。
2007年09月04日
トライアスロン、初参戦記。その4。
海水に顔をつけるのは、何年ぶりでしょうか。記憶をたどる限り、、、、、、、、
ありません(笑)
本当は大会の一週間前に、海に泳ぎに行く予定だったのですが、
諸事情により、結局行けませんでした。
っというわけで、海水、、、どうも初めましてm(_ _)m。
浮きますね。
安全のために着用したウエットスーツも、浮くのを手伝ってくれています。
あ、これならイケルかもしれません。
それに、顔を水にそれほどつけずに泳げるやん!
そう思いました。
そう思ったのが、命取りだったかもしれません。
1kmも泳げるのかしら。
一応、笑ってはいますが、、不安そうな顔してます(笑)(←今だから笑える)
みんなはスタートの合図を待って、スタートラインあたりで浮いて待っていますが、
私は不安なので、直前まで陸で待つことにします。
後ろからスタート。
15メートル程泳いだでしょうか。
あ、無理、これ。
2007年08月31日
トライアスロン、初参戦記。その3。
会場へは、自宅から高速道路を使って1時間強。100km以上、離れています。
移動手段は、車です。
自転車や用品、着替え等を持って行かなくてはいけません。
往路は運転できても、帰りは疲れ切って運転できないかもしれません。
大会1ヶ月程前に父親に、帰りだけでも運転してもらえるように頼んでおきました。
大会まで一週間をきったあたりで、微熱が出始め、少し体調を崩してしまいました。
体のだるさ、頭痛、扁桃腺に少し違和感…。
このままだと、トライアスロンに出られないかもしれない、、
、 と思うと、めちゃくちゃショックでした。
なんとか2日前には、もとの体調に戻りました。
熱もさがり、気分もよくなりました。
そしていよいよ大会当日です。
午前4時20分起床。
父親の方が早起きでした。(実は、私より父親の方が張り切ってる?)
準備は前日のうちに整えていましたので、朝ご飯を食べ、
ボトルや補給食を用意して、会場へ向かいます。
往路も、父親が運転してくれました。
会場へ着いたのが、午前7時過ぎだったような…。
会場へ着いてからは、自転車を組み立て、簡単な整備をします。
あとは、周囲の様子をうかがいながら、物事を進めていきます。
選手受付をして、肩?二の腕?のあたりに、マジックでゼッケンナンバーを記入します。
あぁ!これがトライアスロンだ!となんだか気持ちが高ぶりました。
開会式、競技説明会を経て、、いよいよ、、、、スタート直前。
入水チェック(ウォーミングアップ)が始まります。
あぁ、ドキドキしてきました。
本当に泳ぎ切れるんでしょうか。
もし泳ぎ切れなくて、ギブアップしたら、
せっかく準備した自転車とかをいそいそと片づけて、帰らなくてはいけません。
2007年08月30日
トライアスロン、初参戦記。その2。
さんざん悩みました。トライアスロンに出るかどうか。申し込みをする前に、プールに行って泳いでみて、様子を見たりもしました。
最初の頃なんて、1日で500m泳いだだけでしんどかったです。
3回ほど通って、それなりに泳ぎを思い出して、、、結局申し込んじゃいました。
そして、トライアスロンに参戦することはあまり人に言わないようにしてました。
「出るで〜」って調子のってて、リタイアとか出場棄権とか、かっこ悪いですし(笑)
スイムへの不安は小さくなることはありませんでした。
泳ぎの得意な人たちは、「海水は浮くから、泳ぎやすいよ」と言います。
その言葉に少し安心を覚えながらも、やはり不安は不安。
小さい頃、庭で遊ぶビニールプールでさえ、泣いて入れなかったのに(笑)
(そんな私を哀れに思った母は、私をスイミングスクールに通わせました。)
バイクとランは知識も経験もちょっとはあるし、練習をいつも通り続けました。
スイムは、フォームや注意点等をネットや雑誌で研究して、
それらを意識してプールに通いました。
トライアスロンに向けて、ウエアも買いました。
三種目を続けて行うので、泳げる、自転車に乗れる、走れるっていうウエアが必要なわけです。
それに、適当な水着もありませんでした。競泳ビキニでプール行くの恥ずかしいし(笑)
かといって、ハーフパンツのようなタイプでは泳ぎにくいし…。
こうして、少しずつトライアスロンへの準備を整えていったわけです。
2007年08月29日
トライアスロン、初参戦記。その1。
2007年8月26日、トライアスロンに挑戦してきました。トライアスロンってのは、
水泳、自転車、マラソンの3種目を続けて行う競技です。
キョリは様々な設定があります。
中でも一番長いのは、アイアンマンレースとも呼ばれているものです。
スイム:3.8km、バイク:180km、ラン:42.195km、計:225.995km
一番、開催率の高いキョリは、オリンピックにも採用されている距離設定で、
スイム:1.5km、バイク:40km、ラン:10km、計:51.5km
っで、今回私が出場したのは、これより少し短めの、
スイム:1km、バイク30km、ラン5km、計:36km
バイクやランはもっと長くても大丈夫だと思うのですが、
スイムが一番不安でした。
スイムがもっと短い大会もあるのですが、
開催地や日程の関係でこの距離のレースにでることにしました。
バイクやランは、普段から練習もしているので多少は自信があったのですが、
スイムは本当に久しぶりです。
大会ほぼ1ヶ月前から練習を始めました。
はてさて、、、無謀とも思える挑戦…。その後どうなるのか。
長くなりそうなので、連載にしたいと思います。
今回はここまで〜。
2007年08月26日
完走【携帯】

詳細は後ほど。



